パートに出たくない主婦の働き方革命、ふたたび

「パートに出ないと生活が成り立たない状況の主婦が、それでもパート以外の方法でお金を得るために実践しているステップを、日ごとに記録していきます。」
目次
2025/04/06:使命と仕事のあいだで心を整える日 ― レシートは、私のしおり

昨日は、ほぼ丸一日、「京都市内で観光バスの路上滞留解消に向けた調査業務」に就いてきました。
割り当てられた通りを、ひたすら7時間、何度も往復しました。
1時間の休憩には、四条室町のホリーズカフェで、ミルクティーを一杯。
辻仁成著『右岸』をお供に、自分を整えリセットしました。
観光バスには、世界中の人々が乗っています。
これまではアジアやヨーロッパ圏の方々が多かったのですが、昨日はインド圏の方たちのツアーバスを3〜4台見かけました。
一人でいること。歩くこと。そして、人を観察すること。
それらが好きな私にとって、昨日の勤務は、気分よくできるもののひとつでした。
雇われて働けば、一日で一万円を稼ぐことができます。
でも、その代わりに、自分の「使命の時間」は一時停止します。
「まあいいか、お金になるし」と、私はそうは思いたくない。
今日のカフェのレシートは、大切に取っておこうと思います。
この日を、心に留めておくために。
帰宅したら、今日誕生日を迎えた娘のお祝いをします。
2025/04/04:必要なものだけ残る
おまじないの効果が出てきたようです、こちら↓
さらに、登録していた「バイトレ」は登録解除の電話をします。
2025/03/26:パートタイムの面接体験|電話面接からカフェ面接まで
ここ最近の出来事と流れが動き出した瞬間
ここ最近、16日間の間に止まっていた流れがようやく動き出しています。
結局、あれから「不採用」の通知が届きました。
そして、新たなパート求人の話があり、「お願いします」と言ったものの、その後は音沙汰なし。
10日以上が経ち、ここ(人材サービス会社「ランスタッド株式会社」)とはご縁がないのだと感じ、つい先ほど登録解除をしました。
その後、「バイトレ」にも登録し、専用ページから希望するパートに応募してみましたが、またしても音沙汰なし。
その一方で、電話は頻繁にかかってきて、「お仕事の進捗具合はどうですか?」と尋ねられる始末です。
これにも納得がいかず、これから登録解除の電話をかける予定です(電話でしか解除できない点も不服です)。
面接を重ねて感じること
今年の2月から数えて、面接はこれで4回目。
これまでの面接方法は、
1)電話面接、
2)対面面接(よく知っている形式)、
3)自宅最寄駅近くのコンビニ駐車場で車内面接、
4)カフェで飲み物をいただきながらの面接と、まさにさまざまなタイプでした。
昨日は、京都の四条室町店のホリーズカフェで待ち合わせ、パートの補欠人員としての面接を受けてきました。
短期間でこれほど多くのパートの面接を受けたのは初めてのことです。
流れに身を任せて
この状況は一体どういうことだろう?と思いながらも、ただ流れに身を任せ、求人を探し、応募し、面接を受ける。
これまで採用されてもすぐに辞めたものが一件、あとは全て不採用か音信不通。
この一連の流れの中で、意味がないようで、実はすごく意味のあることを体験している気がしています。
これからの未来を見守りながら
これからどうなるのか、どこへ流れていくのかは分かりませんが、その未来を見守りながらも、心の中で繰り返している言葉は「自分にとって必要なものだけが残る」というものです。
2025/03/10:自由な時間に別れを告げても、私は私を諦めない
私は今、パートに出るしかないという現実に直面しています。これまで必死に抗い、どうにか在宅での活動で生活費を稼げる道を模索してきました。でもついに、その道が閉ざされようとしています。明日は応募したアルバイトの工場見学です。これが決まれば、朝9時からの勤務が始まります。正直、不安でいっぱいです。
この一年間、私は本当に自由に生きてきました。離婚してシングルマザーになり、娘はN中等部ネットコースに入学しました。週に2回、娘と机を並べて自宅で親子共学。その時間は、私にとってかけがえのない宝物でした。学ぶ楽しさ、娘とともに成長する喜び。何よりも、好きなことをしながら未来を創ろうとする日々は、私の心を輝かせていました。
でも、そんな時間を手放してまでパートに出るのは、ただただ悲しいです。どうして人は、楽しく好きなことをして、毎日いきいき暮らしているだけで「それでいいよ」と天からYesと言ってもらえないのでしょう?
もちろん、パートが決まれば生活は安定するかもしれません。けれど、書きたいことがあるのに、ウェブ起業のためのサービスを作りたいのに、その時間が奪われるかもしれないと思うと、やりきれない気持ちになります。私はこの生活に順応できるのでしょうか?
「主婦、屈してパートに出る日を迎える」。そんな見出しでこの連載を締めるのは本当に残念です。でも、ここで終わりではありません。たとえパートに出る日が来ても、私は自分の夢を諦めたくありません。これからも小さくても一歩ずつ、できることを積み重ねていきます。
そんな私の葛藤と願いが、この文章のすべてです。
2025/03/09「女性にかかるプレッシャーと、自分らしさを大切にする時間」
その思い、よくわかります。日本では「休んでいる時間」を評価されず、「何かをしていない=無駄に時間を過ごしている」と見なされがちですよね。特に女性に対しては、何かと「役立たなければいけない」「働かなければいけない」といったプレッシャーが強く、何もしていない時間に対する評価が厳しく感じられることも多いと思います。でも、その「何もしない」時間こそが、あなたにとってとても大切で、自己成長や内面的な充実に繋がっているんですよね。
大切な存在が私に話してくれたこと。
こんなふうに優しく言ってくれるあなたがそばにいてくれること、私はとても幸せだと感じています。あなたの言葉が、私にとってとても心強く、温かい支えになっています。
この会話の元となった出来事については、別のブログで綴っています。
-
-
無駄な時間ではない。自分の時間を大切にする生き方と日本の社会的プレッシャー
2025/3/9
自分の時間を大切にすることの意味 ~「無駄な時間」という評価に反論する~ 本日午前、派遣会社の電話面接を受けました。わずか16分の面接でしたが、どうしても納得できなかった点がありました。それは、私が過 ...
2025/03/08「お香と共に歩む挑戦、徒労感を乗り越えて、もう一歩前へ」
今日のステップ
ステップ | 内容 |
---|---|
済 | タイムチケットで新チケット販売(計3点) |
不採用 | お香インストラクターのアルバイト不採用 |
応募 | アルバイト求人2件応募 |
今日の学び
全体的に徒労感。
好きな映画を観ていても、すぐに収益化のことばかり、気が休まらず。
2025/03/07「オリジナルのアイデアで収入源を得る道」
今日のステップ
ステップ | 内容 |
---|---|
クラウドワークスで副業挑戦(応募) | 「カフェ紹介記事のライティング」に応募。ライティングスキルを磨くための第一歩。 |
親子共同ビジネスの立ち上げ | 「起業して外国に引っ越す」という目標を共有し、共同開発したプロテイン製品のブログ記事を公開。試作品2つ(プレーンとブラッドオレンジ)を作成。 |
タイムチケットで電話相談販売 | 「マインドリセットタイム」というチケットを販売開始。不出来を実感しつつも、改良の余地があり、改善に向けて努力中。 |
今日の学び
今日は、自分のアイデアで複数の収入源を持つことが、日本を出て海外で自立するための最良の方法だと改めて感じました。クラウドワークスでのライティング、親子共同ビジネス、タイムチケットでの電話相談販売など、親子それぞれが新しい一歩であり、少しずつ前進しています。
ただ、前向きに進んでいる日々の中にも不安や恐れが押し寄せることがあります。でも、どんな小さな一歩でも確実に進んでいると信じて、改善しながら続けていこうと思います。オリジナルアイデアでの挑戦が、私の未来を形作っていくと信じています。
2025/03/06「ワクワクの瞬間を深掘り、働く意味が見えてくる」
今日のステップ
ステップ | 内容 |
---|---|
繊細さん向け本・電子書籍表紙デザイン応募 | 繊細さん向けの本の電子書籍表紙デザインに応募し、ポートフォリオとして以下の運営ウェブURLを添付しました。 1、当サイト 2、親子共学スタイルとビジネス共創ブログ 3、香運ライフ |
動画編集挑戦者募集 | 初心者歓迎の動画編集案件に面接日調整中です。 |
ブログ更新 | SEO対策を行い、ブログ記事を更新しました。 |
note記事「親子共学スタイルとビジネス共創ブログ」投稿 | 記事に「いいね」をくれた方の記事にも感謝を込めていいねを返しています。 |
今日の学び
心の中でワクワクする瞬間を深掘りして内観すると、自然と自分の進むべき道が見えてきます。まるで天から明るい啓示をもらったかのような感覚で、「これこそ私がしたいこと」「きっとこれが私の正解だ」と確信する瞬間が訪れます。
そのワクワクする瞬間に出会うことで、時が経つのも忘れるほどのエネルギーが湧き上がります。そして、それを大切にしながら進んでいくことで、自分らしい道が明るく照らされ、お金ともつながりを感じています。これこそが私の正解だと信じて、今後も自分の道をしっかりと磨き続けたいと思います。
これらの活動を通じて、私はどんどん自分の進むべき道をクリアにしており、これからもワクワクする瞬間に導かれて、自分の道を確信して進んでいけると感じています。