
3、ひた走る日々
家探し、仕事探し、加えて今日から8日連勤です。
今が峠だとわかっていても、まず心、それから体(特に目の疲労)が心配です。
そんな中、娘(15歳)が毎夜、夕食を(おやつまで)作って待っていてくれます。
加えて、今月は彼女の収益で家賃を補てんしてもらっています。
本当に助けられています。
お小遣いはあげられないし、洋服も12月から買えていません。
そんな状況の中を、親子で支え合いながらひた走っていると、その一歩一歩が心に深く沁みます。
時折、痛みすら感じるほどに。
でも、それはいい痛み。
2、今ならまだ、行ける
帰って、へとへと。
それじゃいけない。
捧げるほどの仕事は、
自分の外にはない。
自分の“うち”と向き合わせないために、
日本の仕事はあるみたい。
そこに気づくと、四面楚歌。
でも、
気づいた人から、
見たことのない世界線。
どちらも選べる。
今ならば、まだ。
1、革命はたった一人で
伝わらないと思う人には、伝えません。
たとえ家族であっても。
特に親などに対しては、そうなります。
これからの時代、私たち一人ひとりが歩む「世界線」が
ますます異なっていくからです。
親の価値観、苦しいですね。
本来の自分を曲げ生きてきた。
もういいでしょう、この辺で。
ようやく親から離脱します。
はじめに
ドロシー・ギルマンの『ひとりで生きる勇気』を読んだとき、私はその深いメッセージに心を打たれた。
彼女は、自分を見失わずに、他者に依存せずに生きる強さを教えてくれた。
私がずっと求めていた「本当の自分に還る勇気」を、彼女の言葉は私に与えてくれた。
今、私はその勇気を胸に、歩き始める。