「書いて食べるを武器にして」シリーズ(全4回)

序章:「書いて食べていく未来。得意を活かして収益化の道」

「書いて食べていく」という夢を持って、最近私は毎日のように公募に挑戦しています。キャッチコピーやエッセイコンテストなど、自分にできるものを見つけては、すぐに書いて応募する。結果がすぐには出なくても、少しずつ進んでいるという実感が、何よりの励みになっています。

昨日と今日、二つのコンテストに応募しました。応募するたびに、少しずつ自分が成長しているのを感じます。もちろん、入賞して賞金を得ることが最終的な目標ですが、それ以上に、自分が書くことに情熱を注ぎ、挑戦する過程こそが本当に大切だと思っています。

このブログでは、そんな挑戦の記録や思いを少しずつシェアしていきたいと思っています。日々の積み重ねを大切に、たくさんの公募に挑戦しながら夢を実現していく。その道のりをみなさんと一緒に歩んでいけたら嬉しいです。

「書いて食べていく」という目標は、決して簡単なものではありませんが、目の前にあるチャンスを逃さず、一歩一歩進んでいけばきっと実現できると信じています。これからも挑戦し続ける私の姿をお届けできるように、ブログを更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。

第1回:「書いて食べていく」ための道:入賞と賞金を目指す挑戦

「書いて食べていく」という夢を追いかけて、私はまずキャッチコピーとエッセイコンテストに挑戦しました。とにかく書くことに特化し、入賞して賞金を得る手段を探しながら進んでいます。

応募したコンテストは、以下の2つです。

1つ目は、公益財団法人 橋本財団の「子どもとSNS」エッセイコンテスト
2つ目は、高圧ガス保安協会の「高圧ガス保安活動促進週間」ポスター用キャッチコピーの公募

「書いて食べていく」と決めたことで、毎日頭をフル回転させることが多く、気づけばクタクタです。夕ご飯の献立を考える余裕もなく、どうにか食事を用意するのが精一杯。書くことに集中しすぎて、時には食事が手抜きになってしまうこともあります。

それでも、この道を選んだのは自分の意思です。たまには外食して気を緩めたいとも感じますし、昨日はその気持ちが特に強く感じられました。

いつも心と体が緊張していて、なかなかリラックスできない自分を感じています。お金のゆとりがなく、そのことがさらに心のゆとりを奪っているのが現実。これも一つ解決したい課題です。

第2回:「自分にぴったりな公募の見つけ方」

1. どんな賞があるのかを知る

まずは、どんな賞があるのかを知ることが大切です。数多くの文学賞や新人賞、その他の公募がありますが、自分に合った賞を見つけるためには、情報収集が欠かせません。私がおすすめしているのは、以下のサイトです。

小説の文学賞・新人賞・公募一覧|2025~2026年の募集まとめ

このサイトでは、最新の文学賞や公募情報がまとまっており、自分の作品に合った賞を見つけやすくなっています。まずはこの一覧をじっくり確認し、自分が挑戦できそうな賞をピックアップしましょう。

気になる賞を見つけたら、パソコンのブックマークに保存しておくことをおすすめします。情報が必要なときにすぐにアクセスでき、締め切りや応募要項もスムーズに確認できますよ。

2. 日ごろから作品を書き溜めておく

「書くのが好きだから、気づいたら自然と書いている」という方は、このステップも自然にクリアしているかもしれません。でも、もし書くことに少しでも苦痛を感じる方には、こちらがおすすめです。

「コンテスト・コンペ・公募情報のサイト、コボナビ」を活用しましょう。このサイトには、キャッチコピー・標語・スローガン・ネーミング・愛称などの応募カテゴリーがあり、短い文章から気軽に応募できるコンテストも多数掲載されています。

コボナビ(公募ナビ/元公募ストック)

短い文章での応募は、気軽に書き始めるきっかけになり、日々の執筆習慣を作る助けにもなります。自分のペースで、少しずつ作品を書き溜めていきましょう。毎日のちょっとした積み重ねが、将来的に大きな力になりますよ。

第3回:

-ひとり時間で生み出す、自由な収入術

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