「見えない道を行く」シリーズ(全4回)

私の人生には、誰にも理解されないような感覚がずっとありました。周囲の大人たちの言うことに従い、自分を抑えて進んできた結果、心の病に悩まされ、食べ物と適切に向き合うことが困難になったり、独自の価値観で動いて借金を作ったりと、痛みを伴う経験も多くありました。

でも今、私は心から言えます。「私は間違っていなかった」と。自分の道を選び、進み続けたことで、今、少しずつその道が見えてきたように感じています。これから証明される日が来ることを確信しています。今はその途中、まだ少しだけ時間がかかるかもしれませんが、それでも私は自分を信じて歩んでいます。

現在、生活のためにはパートに出ていますが、それは私が自分を支えるための手段にすぎません。お金を得ること自体が目的ではなく、その先にある「自分らしさ」や「本当に大事なもの」が何かを見つけるための一歩に過ぎません。

私が選んだ道は、誰にも理解されないことが多かったかもしれませんが、それでも信じて進み続けた結果、やっと自分を取り戻すことができたのです。これから、その道がきっと広がり、私の生き方が誰かの希望や勇気になることを願っています。

次回は、迷いや不安の中で、どのように前を向き続ける力を見つけたのか、そしてその先に待っている可能性についてお話ししたいと思います。

パートか?それとも『好き』と『得意』か? 迷いの先に残るもの

今日は、私にとって人生の分岐点とも言える一日です。

実は今、派遣会社を通じてパートの採用結果を待っているところです。今日連絡が来る予定なのですが、15時半になった今もまだ電話はありません。

パートをしないと現金が手元になく、生活に不安があるのも事実。 でも、パートに出ると「好き」と「得意」に時間を使えなくなる。

どちらが正解なのか? どちらを選んだら自分が本当に喜ぶのか?

正直、まだ答えが見つかっていません。

どっちが「自分にとって必要なもの」なのか?

私のモットーは、「自分にとって必要なことだけが残る」 です。

そう考えると、どんな結果になったとしても、それが今の私にとってベストな選択なのかもしれません。

どちらに転んでも、「今の自分に必要な道が開かれる」と思うことにしました。

待つ時間は不安。でも、自分を整える時間にする

スマホを何度も確認してしまう。いつもの時間が、今日は長く感じる。

それでも、結果を待つ時間って落ち着かないですよね。

そんな時こそ、お香を焚いて深呼吸。

私は白檀の香りが好きなので、「私にとって必要な道が開かれる」と願いながら香りを楽しんでいます。

どんな結果でも、それが「必要なことだけが残る」ということ。

そう信じて、この時間を自分を整える時間にしようと思います。

あなたも、もし何かの選択で迷ったり、不安になったりしているなら、「今の自分にとって必要なものだけが残る」と考えてみませんか?

どんな道でも、きっとそれはあなたにとってベストな未来につながっているはずだから。

また、結果が出たらブログで報告しますね。

第3回「自分にとって必要なものだけ残る」

一昨日から、私は「自分にとって必要なものだけ残る」というモットーを大切にするようになりました。そう決めたことで、気持ちがとても楽になったのです。

昨日、そのことを実感する出来事がありました。

私はある工場のパートの仕事に応募していました。しかし、結果は不採用。最初は少し残念に思いましたが、すぐに驚くべき展開が待っていました。

なんと、不採用の連絡と同時に、より自分にとって条件の良い別のパートの仕事を紹介していただけたのです。その瞬間、「自分にとって必要なものだけ残る」という言葉が頭をよぎりました。

実は、不採用となった工場の勤務条件には、不安要素がいくつかありました。それでも採用されたなら「このモットーを信じてやってみよう」と考えていました。でも、結果的にその職場には行かなくてもよい流れになり、代わりに自分に合った仕事が巡ってきたのです。

紹介してもらった別のパートの仕事は、派遣会社からの連絡を待ったのち、職場見学の予定です。こちらも「自分にとって必要なものだけ残る」のモットーで行けばいいと、すでにわかっている自分がいます。

この出来事を通じて、私は「行動したあとは、流れに任せてみればいい」と改めて感じました。無理に執着しなくても、本当に必要なものはちゃんと自分のもとに残るのだと。

これからも「必要なものだけが残る」と信じ、心を軽くして進んでいきたいと思います。

もし今、何かに迷っている方がいたら、ぜひこの考え方を試してみてください。きっと、新しい流れが訪れるはずです。

-ひとり時間で描く、現状打破のロードマップ